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花谷珠里様マタニティ用ウエディングドレスショップ「JADEE」のオーナーの花谷珠里さんです。

航空会社でCAとして働き、結婚後旦那様の転勤をきっかけに退職。専業主婦になり、30代は二人の娘の子育てに集中されていましたが、旦那様のお仕事でのベトナム駐在をきっかけに起業を決意、今に至ります。

40歳まで専業主婦だった花谷さんが今やどうしてマタニティ用ウエディングドレスショップのオーナーなのか、そのストーリーを伺いました

誰もやらないなら私がやろう!

Q.起業のきっかけや、なぜ今の分野で起業しようと思われたのか教えてください。

花谷珠里様実は、最初から「マタニティ用のウエディングドレス」の分野と決めて起業した訳ではないのです。

夫のベトナム転勤やそこでの様々な出会いを経てこの分野に辿り着きました。旅行関係から始まり、ドレスのリメイク、ウエディングドレスの卸売等本当に色々な経験をしてきました。そういった経験があったからこそ、今のマタニティ向けのウエディングドレスに出会えたのだと思っています。

きっかけは、ウエディングドレスの分野に関わる中で「マタニティ専用のウエディングドレス」がニーズはあるにもかかわらず、ビジネスとしては成立しにくいという理由から積極的に取り扱う企業が少ない事を知ったことが始まりです。

とても必要とされている分野だと感じ、「誰もやらないなら私がやろう!」と決意し、マタニティ専門ウェディングドレスショップを開業しました。

自身の出産・子育ての経験を活かすことができ、自分になら理想的なサービスが提供できると思ったからです。

40歳の時のことでした。

 

ベトナムで憧れの生き方を知る

Q.サロン開業までのプロセスを具体的に教えてください。

花谷珠里様大学卒業後、航空会社で客室乗務員として5年間勤務しましたが、夫の東京転勤を機に退職し30代は二人の娘の子育てに専念しました。その後夫のベトナム転勤で2年ほど現地に住み、様々な国の友人ができ、帰国後も頻発に遊びに行くようになりました。

何度かベトナムに遊びに行っているうちに、オーストラリア人のママ友がとあるホテルで商談をしている姿を見かけたのです。彼女はベトナムの家具をオーストラリアに輸入する仕事をしていました。そして、他の国のママ達も何かしらベトナムと関わるビジネスを大なり小なり進めていることに気づき、「自分にでもできるかもしれない!」と思えるようになったのです。

当時は「女性は早く結婚するのが女の幸せ」という時代でしたが、その価値観に疑問を感じながら漠然と何かしたいと思っていた時期でしたので、新しい可能性を感じました。

 

ウエディングドレスとのご縁

福井遥子さん

ベトナムに関わる仕事をしよう!と決めたら行動力は人一倍あるタイプなので当初は旅行のツアー企画を考え現地のホテルに売り込みに行きましたが望んでいた形と異なり断念。

そんなときに知り合いから日本の色打ち掛けをドレスにリメイクしたいという依頼を受け、現地のデザイナーを探しました。このとき知り合ったベトナム人デザイナーとの出会いが転機になりました。彼はウエディングドレスも手がけており、それを機にベトナムのドレスを日本に卸す卸売の仕事を始めることになりました。

最初は業界の商慣習などまるでわからない状況でしたが、何とか知り合いのつてでドレスショップのオーナーと知り合い、そのドレスショップで働きながらドレスのことから接客まで全てを学ばせていただきました。

その後、自身でウエディングドレスの卸売を手がけるようになりましたが、卸売のビジネス自体が個人で始めるにはハードルの高いビジネスだということも身をもって体感しました。

 

マタニティウエディングドレスとの出会い

花谷珠里様ウエディングドレス業界に関わるうちに、マタニティ用のウエディングドレスのニーズを初めて知りました。妊娠、出産を経験した自分だからこそ、妊婦さんの気持ちや身体の変化を理解しながら彼女達をより美しく見せるドレスを作ることができるのではないかと思うようになりました。

それまでのマタニティドレスは、サイズをただ大きくするだけの作りのものが多く、妊婦さんの微妙な体の変化に合わせたものは中々ありませんでした。例えば、マタニティの時期になると、胸やお腹は大きくなりますが骨格は変わりません。ただ全体のサイズを大きくすれば良い訳ではないのです。

自分にしかできないのはこれだ!と考えて、2006年にマタニティ専用のウエディングドレスの企画、製作を開始するようになりました。何せ素人からのスタートでしたので、多くの困難がありましたが、様々な人とのご縁によってここまで来ることができました。

現在では、マタニティの花嫁さんに直接ドレスを提供するとともに、
精神的な支えにもなりたいとサロンを開業しています。

(後半に続く)

花谷珠里さま プロフィール

花谷珠里様

フェリス女学院大学卒。全日本空輸(株)にて、客室乗務員として5年間勤務の後、結婚し専業主婦に。二女の母。パートナーのベトナム駐在にともない、ホーチミン市で2年間を過ごす。帰国後は「娘に仕事をしている自分の背中を見せたい」との思いから起業を決意。2004年「JADEE」を立ち上げウェディングドレスの輸入販売を始める。その中で、マタニティウェデングの多さと、妊娠中のドレス選びがいかに女性にとってストレスが多いものであるかを実感。妊娠中の女性のためのウェディングドレス作りに取り組み始める。日本初のマタニティ専門ウェディングドレスショップOPEN。妊娠されている女性に寄り添って美しく着心地のよく安心なウエディングドレスを提供している。

 マタニティ専門のウエディングドレスショップJADEE

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