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今道しげみ

 

全く経験のないところからサロンを開業された今道さん。ご自身が好きなことを実現するコツや子育てと仕事をどのように両立されているのか、そしてこれからの展望などをお聞かせ頂きました。
(文中に今道様の写真作品をお借りしました)

【前半はこちらです】 

フォトグラファー・フラワーデザイナー 今道しげみさん
自宅サロンでデジタル一眼レフのフォト教室、『LIVING PHOTO』を主宰。一眼レフカメラを使って、日々の暮らしのシーンを美しく、自分らしく表現したい女性たちに、わかりやすく楽しいレッスンとして、絶大な支持を得、セミナーは常に満席になる人気講師。夫のロンドン赴任を機に始めたフラワーアレンジメント教室が人気を博し、フラワーデザイナーとしても活躍中。
【HP】LIVING PHOTO

 

アンテナを高く持つ

Q. ご自身の好きな事を実現するコツはありますか?

今道しげみ様自分のアンテナにひっかかるものは常に気にするようにしていました。そしてアンテナにひっかかったものを「やるか?やらないか?」を自問自答します。

カメラやお花以外にも、料理やお茶やワインを勉強したりと自分のアンテナにひっかかったものをその時その時で選んで今までやってきました。

基本的に直観なのですが、タイミングで自分が突き動かされるような感じがすることもあります。今がやるべきタイミングだと感じて、自分がやれるというイメージを持って踏み出していると思います。

また、私自身、自分の好きなことや得意なことは「自分が学んだことを他の人に伝えること、教えることで喜んでもらうこと。楽しい時間を共有すること」だと思っているので、そういった、まず自分自身の強みや好きなことというのを知るというのがいいかなと思います。

そして、好きなことを始める時に「自己肯定力」というのが大事だと思っています。私、とても自己肯定感が強いと自分でも思っているのですが、自分で自分のことを認めて、きっとうまくいくに違いないと信じる力が大事だと思います。

私自身も若い頃はあまり自己肯定感はありませんでした。挫折もありましたし、そのような中、結婚を機に自分のことを改めて見つめ直し、自分のままでいいのだと思えるようになってきました。もし今あまりそういったものがないと感じていても必ず何かのきっかけや、自分ができることを積み重ねることで自己肯定感を持つことはできると考えています。

 

優先順位1番は「家族」

Q. 仕事と育児をどのように両立されてこられましたか?

今道しげみさん基本的に、いつも「家族が一番」というスタンスで仕事をしてきました。そのため、家事や育児は基本的に全部自分でやりながら、支障を出さないことを前提に今まで活動してきました

その分、時間も限られますしやるとしたらもう「好きなことしかやらない」と決めており、自分が嫌だと思ったり、納得できないと思ったら辞めようというスタンスでここまできました。いつでもやめられる、と考えると意外に続くものだったりもしますね。基本無理せず、バランスを取ってお仕事をしてきたので、睡眠時間も確保していますし、無理はしないで自分のペースで、でもメリハリをきちんとつけることを大事にしています。

一番苦労したのは、やはり家族とのバランスで、仕事がここから伸びそう、アクセルを踏みたいという時期と子育てで大変な時期などが重なると正直悩むこともありました。そういう時には常に自分の優先順位を考えるようにしていました。自分の優先順位は、1番が家族、2番が自分の興味のあること、3番目が周りのみなさんに喜んでもらうことなので、その優先順位を常に意識しながら行動してきました。

 

食事に手をかける

Q. 今道さんが子育てで大事にされているのはどのようなことですか?

今道しげみさん一番手をかけているのは、食事の面です。子供に力をつけさせるのが大事だと思っていますし、インスタントのものなどは使わず、基本的にバランス良く、手をかけて食事を作るようにしています。

息子が2人、そして夫の4人家族なのですが、子供が大きくなりそれぞれ帰宅時間も異なるので、それぞれのタイミングに合わせて1日2-3回位晩御飯を作るというこもよくあるんです。笑。

でも手間がかかっても、人間は食べるものからできていますし、そういった手をかけてちゃんとしたものを食べてもらうことが大事だと思っています。結果的に食を意識する分、自分の健康にも繋がっています。

また、夫と仲が良いこと、これも一つ子育てする上で大事なことだと思っています。家族の結びつきは自分と夫が円満な関係かどうかが大きく影響すると思っています。ちなみに夫婦円満のコツも、美味しいご飯だと思っています。笑。自宅でご飯を食べるという、美味しい食を中心としたコミュニケーションが我が家を支えているのかなと思います。自分の中では、家族が幸せのベースで、家族の状況は今どうか?ということを気にしながら生活をしています。

 

年を重ねることはコンプレックスではない

Q. 将来のビジョンをお聞かせください。

今道しげみ様日本では、年齢を重ねることのコンプレックスがとても強いと感じています。特に女性の場合はそうですよね。本当はコンプレックスに感じる必要はなくて、年を重ねるほど、人生を重ねるほど人の人生は豊かになっていくと考えています。

また、いつまでも楽しく元気に、そして何かを始めることに遅いということはなく進んでいけるということを沢山の女性に知ってほしいというのが今とても思うことです。

私は42歳でフォトグラファーという新たなキャリアをスタートさせましたし、これからもエネルギッシュでいつも幸せを感じながら、包容力のある女性でいたいと思っています。

 

若いうちからプランニングをしておく

Q. 何か始めたいと思っている女性へのメッセージをぜひお願いします。

今道しげみさんこれからの女性には早め早めに自身のキャリアとライフプランを考えてほしいと思います。

時代の価値観もあるので難しいかもしれませんが、できれば20代のうちに結婚、出産を考えておいた方がトータルで見て40代前半から子供の手が離れて自分のキャリアに専念することもできると思います。

中々会社員以外の働き方が見えにくい環境ではありますが、前倒し前倒しで先に考え、40代以降の人生も若いうちから考えておくことで、人生を長い目で見たときに早めのプランニングをしておいて良かったと感じられるのではないかと思います。

(インタビュアー 島田敦子)

 

今道しげみさん プロフィール

神戸女学院大学を卒業後、全日空の客室乗務員を経て、結婚と同時にロンドンに滞在。6年に渡る英国生活でヨーロッパスタイルのフローラルデザインを学ぶ。サロン形式のフラワースクール「Salon de Sylvie」を滞在先のロンドン・香港・東京で主宰。2005年に、50㎜・F1.4のレンズを使って、ふんわりぼかす一眼レフの写真教室「LIVING PHOTO」を自宅サロンにてスタートし、好評を博す。そのほか、企業のセミナー講師なども多数つとめる。受講者は1,000名を超える人気講師。夫と2男の4人家族。

著書:

「おうちで楽しく!リビングフォト」インプレスジャパン
「今道しげみの 絵になる写真レッスン」主婦の友社

【HP】LIVING PHOTO

島田敦子慶應義塾大学 総合政策学部卒業。卒業後、出産育児関連事業で広告宣伝を担当。インタビューしたママの数は100人を超える。自動車メーカーに転職後一貫してマーケティングを担当。ダイバーシティ推進プロジェクトにも参画し、女性活用の組織立ち上げや女性能力活用について多数の企業ヒアリングを行う。1年間海外研修生として、英国オフィスに勤務。海外でのワークライフバランスを身を持って経験する。震災を機にIT系企業に転職し、現在に至る。キャリアを積んだ女性が結婚、出産などライフステージが変わっても輝き続けられる世の中を目指して、ママ起業家のインタビューやロールモデルとの出会いの場となるイベントを企画実施

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