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子育てをしながらフリーアナウンサーとしてご活躍されている松田京子さん。

震災を機にmama loves JAPANというチャリティー活動を始め、子育てと仕事の両立に加え、社会貢献活動にも力を入れられています。

アナウンサーの仕事が楽しくて仕方ない仕事中心の生活から、結婚・出産をきっかけにどのように優先順位を考えながら生活を変えていく決意をされたのか、お話を伺いました。

(後半はこちらです)

フリーアナウンサー 松田京子さん(圭三プロダクション所属)

ミス高知になったのをきっかけにアナウンサーの世界に入り、リポーターや科学番組などで活躍。出産を機に働き方を見直し、子育てをしながらテレビ番組のリポーターや司会業をこなす。震災後、「mama loves JAPAN」というチャリティ活動を開始し、子育てと仕事の両立に加え、社会貢献にも力を入れている。

松田京子オフィシャルWEBページ:http://www.matsudakyoko.com/

ミス高知からアナウンサーへ

松田さんがフリーアナウンサーのお仕事を始めたきっかけを教えてください

松田京子さん短期大学卒業後、地元放送局で一般事務の仕事をしていましたが、ミス高知となったことがアナウンサーの仕事のきっかけでした。高知の取材に来られていた大阪の局の方に「テレビのリポーターの仕事をしませんか?」と誘われて、朝の番組のリポーターのオーディションを受け合格、大阪でリポーターの仕事をすることになりました。

その後東京にある圭三プロダクションを紹介されて上京したのです。東京では、プロ野球ニュース、NHK教育テレビの科学実験番組、競馬中継など専門的な仕事が多く、自分の経験と成長につながる素晴らしいお仕事に沢山巡り合いました。アナウンサーという仕事が大好きで、20代、30代は一生懸命仕事に打ち込んできました。普段会えない人と会えたり、新しい知識を得ることができたりとても刺激的な毎日を送っていたと思います。

ただ、ずっと順調だった訳ではなくて、初めはうまくいかないことの連続でした。フリーアナウンサーは、仕事を得るには毎回、オーディションや、審査があります。元々人前にでて、話すことがあまり得意ではなかった上に、訛りやアクセントなどコンプレックスだらけだったのです。

沢山のコンプレックスを抱えながらも、与えられた目の前の仕事を一生懸命やるうちに一つひとつクリアできていって、という地道な歩みでここまできました。今でも事務所での勉強会や、事務所の先輩に指導してもらいながら続けています。そのような感じで、仕事中心の生活で30代までずっと走ってきちゃったのです(笑)。

仕事中心の生活の中でふと人生を振り返る

結婚され、お子さんが生まれてから働き方に変化はありましたか?

松田京子様まず結婚についてなのですが、30代初めで離婚を経験しました。その後は、仕事中心でしたが、30代後半になって、40歳を目の前にした時に、ふと自分の人生を振り返った時がありました。その時に、自分自身も温かい家庭に育ったので同じような家庭が欲しい、自分には家族が必要だと直感的に思いました。その時に今が結婚するタイミングだと思って結婚を決めました。

しかし、すぐに子供を欲しいと思ったのですが中々難しく、不妊治療を続けた結果やっと授かったのが今の息子です。

自分自身の経験から高齢出産のリスクの高さを感じ、周りの友人や知人にも、なるべく少しでも若い時に子供を産むことにトライして欲しいと伝えています。

出産を機に人生の優先順位が明確に

子供を授かってから、人生の優先順位が明確に変わりました。一番が息子、それを夫と守る、そして仕事という優先順位になりました。ただしそれは仕事をないがしろにするという意味ではありません。仕事は責任を伴うものですし、プロフェッショナルとして期待される以上の結果は残したいと考えていることと、絶対に周りの方に迷惑をかけてはいけない、ということを守っています。息子との時間を優先でき、仕事を続けられるようにと、夫と、いろいろな方法を話し合い、考えました。

働き方としては、所属事務所に協力して頂き、平日に数日程度、あとは週末の仕事をメインとし、子供との時間を優先した働き方にシフトをしました。また、夫が幼稚園の送り迎えをしてもらったり、夫婦でも協力しながら子育てをしています。

何かあった時のバックアップ体制をつくる

お仕事と家庭との両立で工夫されている点はありますか?

松田京子さんフリーアナウンサーの仕事は、自分の都合で休むことができない仕事なので、周りの先輩の話も聞きながらバックアップ体制を整えました

最初は保育園に入れていたのですが、子供といる時間を優先したくて方法を変え、現在は、幼稚園に通っています。ブライダル司会の仕事が入る週末は夫がみてくれていますが、他にも平日のTVのロケ日は幼稚園の送り迎えをしてくれる託児所や、区の施設や一時保育施設をフル活用しています。熱が出てしまった時にはずっとお世話になっているベビーシッターさんがいます。また、打ち合わせの際には打ち合わせの場所に近い託児所を活用しています。夫婦共に両親が物理的に離れていて頼れないこともあり、夫と二人で周囲の力を借りながらやりくりしています。

ママサークルからチャリティプロジェクトへ

震災を機に始められた「mama loves JAPAN」の活動について教えてください

松田京子さん元々、産休中に自分と子供たちの世界を広げたいと思い、ママと子供が一緒に楽しめるサークル活動をしていました。サークルは、ママ向けヨガ教室などで出会った仲良しの近所のママ友達と一緒に始めたものです。

その後、東日本大震災を機にこのサークルが誰かのためにならないか?ママでも何かできることはないか?と思い、 「mama loves JAPAN」 を立ち上げました。

元々、このサークルは親子クッキングレッスンなど講師の方をお招きし会費をいただいてという形でしたので、その会費の一部をJOICEFに寄付することにしました。活動を通じて社会支援のお手伝いができればと考えています。

3.11を通じて3人のママで始めた小さなママサークルは、ママが活動するチャリティプロジェクトになっていきました。プロジェクトには、働くママや専業主婦の方など幅広く、多くの方が参加してくださり、結果的に色々な母親のスタイルをみんなと共有できたことはすごく良かったと思っています。この活動はこれからも続けていきますので、興味を持たれた方がいたらぜひ参加してくださいね!

mama loves JAPAN
http://mamalovesjapan.jimdo.com/

(後半はこちらです)

 

松田京子さま プロフィール

松田京子様

元・全日本きものの女王 四国代表

元・ミス高知

短大卒業後、ミス高知になったことをきっかけにリポーターの仕事を始める。

圭三プロダクションを紹介され上京。プロ野球ニュース、NHK教育テレビの科学実験番組、競馬中継などのアナウンサーとして幅広い活躍をした後、結婚・出産。現在、司会業をすると共に、テレビ東京“7スタLIVE!”リポーターとして出演中。

震災を機にmama loves JAPANというチャリティー活動を始め、子育てと仕事の両立に加え、社会貢献活動にも力を入れている。

圭三プロダクション所属
【HP】 松田京子オフィシャルホームページ

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