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荻野みどりさん

出産をきっかけに子どもに安心して与えられる食材がないことに気付きオンラインで菓子店をスタート。
、そこから、某ナチュラル系コンビニなど取扱が広がり、たった一年超で株式会社化された荻野さん。
「やろうと思ったら何でもできる」その行動力はどこからくるのか、ストーリーを伺いました。この日はかわいい娘さんも一緒にインタビューに参加して下さいました。

(⇒後半はこちらです

ブラウンシュガーファースト代表 荻野みどりさん
2011年に第一子の出産を機に食の大切さに目覚め、「こどもに食べさせたいかどうか?」を基準に食材を厳選した菓子店 、”Brown Sugar 1st.”を母親とスタート。作る人、売る人、買う人、贈る人、食べる人、みんなが幸せになる経営を目指されています。
【HP】Brown Sugar 1st.

 

娘の出産がきっかけに

Q.起業されたきっかけは?

ブラウンシュガーファーストを立ち上げたのは子育てがきっかけなのです。娘が生まれて4ヶ月の時に、自分の作る食事や与える食べ物が一人の人間をつくることに責任重さを感じたのですが、安心して子供に与えられる食べものが街中でカンタンに手に入らないことに気づきました

そこで、お菓子教室を主宰している実家の母の力を借りて、「わが子に食べさせたいかどうか?」を基準に食材を厳選する菓子店“ブラウンシュガーファースト”を2011年秋にオンラインショップをオープンしました。

青山のファーマーズマーケットへの出店などを経て、現在はウーピーパイというフィンガーケーキやオリジナルのクッキーの製造・販売、白砂糖不使用の有機炭酸レモンスカッシュ・ジンジャーエールの販売に加え、製菓材料として惚れ込んでいる有機ココナッツオイルの輸入および卸売り(2013年5月22日発売)をしています。

 

波瀾万丈の20代

Q.起業されるまでのバックグラウンドについて教えてください。

思い返せば、20代はジェットコースターのような人生で本当に波瀾万丈だったんです。笑。

20代前半は地元福岡で大好きなアパレルの仕事をしていました。大好きな服に囲まれて働き、ちょっとお金を貯めては大好きなニューヨークに行く、ということを繰り返していました。マンハッタンでは、ファッション業界(生地メーカー)のインターンに精を出したり、美術館や、古生地屋さんを巡ったり。お金もかかりましたが、本当に好きな事をして過ごしていました。

その後、一念発起して東京にでよう!と考え、特に何をするか決めず、自分の身一つでぽんと東京に飛び出してきました。東京では、アパレルとうってかわり、家電量販店で販売の仕事やエリアマネージャーなど営業の仕事などをしていました。住まいも、当時はルームシェアをしていて。最近ではシェアハウスなど話題になっていますが、当時はルームシェアといっても全然おしゃれじゃないんです。笑。振り返れば20代の前半は休みなく働いていたと思います。

 

やろうと思えば何でもできる

荻野みどりさんその後友人とアメリカ横断の旅に出て、帰国後は、当時気になっていた「ロハス」や「エコ」系のコミュニティやパーティーなどに行くようになりました。そこで夫と出会い、25歳の時に結婚をしました。

結婚当初は、専業主婦をしていましたが、性格に合わずすぐに限界がきてしまい。「よし、どこかに勤めよう!」と思い就職活動をしていたのですが、4回大学に入学して退学するという個性的すぎる学歴、転職の多い職務経歴書のおかげで、履歴書で落ちてしまうような状況でした。笑。そこで、企業で働くという考えから自分でやろうという考え方にシフトしたのです。

器用なのか何をやってもソコソコうまくいくので、「やろうと思えば何でもできる」と思い、まずは元々興味のあったアクセサリーのオリジナルブランドを立ち上げることにしました。その後、商品のPRのために自分自身を売り込もうと雑誌の読者モデルに応募し、主に2誌で読者モデルをやらせていただくことになりました。結局、読者モデルの仕事はアクセサリーのブランドのPRにはあまり繋がらなかったのですが、色々な出会いや素敵な友人に繋がっています。

 

姉とのセレンディピティ

荻野さん20代半ばを過ぎた頃、夫が2ヶ月程研修でアメリカのカリフォルニアに行くことになり、一緒にいくことにしました。ある日、日本では見かけない、とってもかわいいエプロンに出会いました。これは日本でも売れる!と直感的に思い、買い付けをして日本で販売しようと考えました。

帰国後に姉にそのエプロンの話をしたところ、驚いたことに姉も同じようにかわいいエプロンを販売したいと考えていたのです。姉はその頃、会社を辞めて専業主婦になったタイミングで「家族が幸せになるプリンセスエプロンを作りたい!」と企画を書いていました。あまりの偶然に本当に驚きました。これはもうやるしかない!と代表の姉を助けるカタチでエプロンブランドを立ち上げることにしました

幸い、私はアパレル経験もありましたし、エプロンのデザインを私が監修することになりました。姉の粘り強い工場探しが功を奏し、少ロットから作ってくださる工場さまが見つかり、2009年にエプロンブランド“エレグランス”を立ち上げることができました

その後、同年11月にファーストコレクションを発表し、さらに販売を広げようと、得意な営業やアパレルでの経験を活かして、法人営業も始めました。当時はハデ家事ブームの流れもありましたので、雑誌からも多数お声をかけていただけるブランドに成長しました。“エレグランス”ブランドは今も姉が主体になって運営しておりお陰様で順調です。

 

産後4か月で始動

Q. ご自身の好きな事を実現するコツはありますか?

その後、自分でも何か始めたいなと思っていた中、自分自身の出産を経て、離乳食の勉強を始めた時期に「私が与えるものが一人の人をつくる」ということに改めて気づき責任を感じるようになりました。

そこで、産後4ヶ月の頃、本当に子供に与えたいものを自分達で作ろうと、お菓子教室を主宰する母と一緒に母娘でお菓子作りを始めました。福岡にいる母と連絡を取り試行錯誤しながらウーピーパイを作り始め、「ブラウンシュガーファースト」を開始。

オンラインショップで販売を開始しました。娘が7ヶ月になったころには、毎週末、彼女をおんぶして青山のファーマーズマーケットに出店し対面販売を始めました。お陰さまで趣旨に共感してくださる方も多く、ウーピーパイだけでなくマフィンなども販売し、順調なスタートをきることができました。

(⇒後半はこちらです

荻野みどりさん プロフィール

福岡県出身。2009年にエプロンブランド“elegrance(エレグランス)”を姉と立ち上げ、デザインを担当。2011年に第一子の出産を機に食の大切さに目覚め、「こどもに食べさせたいかどうか?」を基準に食材を厳選した菓子店 、”Brown Sugar 1st.”を母親とスタート。作る人、売る人、買う人、贈る人、食べる人、みんなが幸せになる経営を目指し、養護施設の社会福祉法人こぐま福祉会(福岡)と協力し量産。また、ココナッツオイルのすばらしさに目覚め、輸入・販売も2013年5月から開始予定。TOKYO起業girls理事。

【HP】
Brown Sugar 1stBrown Sugar 1st.
TOKYO 起業girls
elegrance

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