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太田さちか様

パリに滞在中“art de vivre(アール・ド・ヴィーブル)”(毎日の暮らしを丁寧に切り取って小さな喜びや幸せを創造する感受性あふれる生活)という考え方に感銘をうけ、子供にやさしいパリのおもてなし時間を提供するアトリエ・カフェ・ブティック「sucre de vivre(シュクレ・ドゥ・ヴィーブル)」をはじめられました。インタビューの時は三人目のお子さんを妊娠中ということでご自宅でお話を伺いました。

(→後半はこちら)

sucre de vivre主宰 太田さちかさん
外資ラグジュアリーブランドのマーケティングコンサルタントとして働く傍ら、パリのエコール・ド・リッツエスコフィエなどお菓子教室に学ぶ。子供にやさしいパリのおもてなし時間を提供するアトリエ・カフェ・ブティック「sucre de vivre(シュクレ・ドゥ・ヴィーブル)」を主宰。4歳と2歳、そして0歳の3児の母。
【HP】こどもにやさしい パリのおもてなし時間 sucre de vivre

ちょっとした工夫が日常を彩る

Q.今のお仕事にどのように巡り会われたのですか?

思い返してみると、自分自身が生まれ育った環境と、子供時代になりたかった職業、学生時代から何度も訪れているパリの“art de vivre(アール・ド・ヴィーブル)”(毎日の暮らしを丁寧に切り取って小さな喜びや幸せを創造する感受性あふれる生活)という考え方の影響が大きいと思います。

子供の頃は自然に囲まれた環境で育ち、地の物を食べ、自然と食に触れることができる生活を送ってきました。特に祖母は、「目で味わう」ということを大切にしていました。たとえば、ちょっとした工夫で祖母が一手間加えると、ぱっと手品のように料理が美味しそうに見え、子供ながらに祖母のこだわりを素敵だなと思って育ちました。ちなみに、小さい頃の将来の夢は「ケーキ屋さん」だったのです。

 

子供達が自然とアートに触れられる

 学生時代は、パリが好き、アートが好き、スイーツが好きな学生でした。特にパリが大好きでお金を貯めてはパリに出かけていました。そこで、目にしたもの、体感したものが今のキッズ向けワークショップの原点に繋がっています。

パリでは、ルーブル美術館でも子供達向けのワークショップがあったり、街中に子供とママを主体としたとてもお洒落なアトリエがあったりと、子供達が自分たちのクリエイティビティ、感性を思う存分発揮できる場所が自然と街の中にあるのです。日本の児童館とだいぶ趣が異なっていて、「こんな素敵な場所が普通に街の中にあるなんて!」と大きな衝撃を受けました。学生ながらに、子供達が自然とアートに触れて、子供一人ひとりの個性が発揮できる環境があるのが本当に素晴らしいなと感じていました。

 

PRエージェンシーでラグジュアリーブランドを担当

太田さちかさん アートやデザインなどに興味を持ちながらも、卒業後はPRエージェンシーに入社し、そこで歴史あるラグジュアリーブランドを担当する機会をいただきました。元々突き詰める性格で、特に好きだったヨーロッパのアートやデザインを勉強し始めたら楽しくて仕方なく、さらに担当するブランドの歴史やデザインに対するこだわり、ブランドが生まれた背景、創業者の想いやこだわりにどんどん魅了されていき、徹底的に学びました。

PRエージェンシーでの仕事は本当に多忙で終電で帰るような毎日でしたが、そのような中でも、元々興味のあったお菓子作りを学ぼうと週末にル・コルドン・ブルーのお菓子教室などに通っていました。自分が興味のあったこと、好きな事をやる楽しさを改めて感じ、いつかは本場パリで製菓を学びたいと思うようになっていました。

 

事業会社を経て再びPRエージェンシーへ

太田さんPRエージェンシーに数年勤めた後、アパレル業界に転職しました。事業会社の立場としてPRをやってみたいという思いからの転職でしたが、一つのブランドにフォーカスできる楽しさを感じながらも、自分には幅広い視野で様々な業界を見られるエージェンシーという働き方が向いていることを改めて感じ、再度PRエージェンシーに転職することになりました。

そこではマーケティングの要素も多く、そして立ち上げて間もないエージェンシーでしたので、マーケティングコンサルタントとして、様々な外資系企業を積極的に開拓し、担当させていただきました。コンサルタントとして、そのブランドのストーリーをどう表現するのか?ブランドの歴史を追求し、アイデンティティを今の時代にどう伝えていくか?そのようなブランディング視点からのコンサルタントの仕事をとても楽しんでいました。今思うと、バリバリ働くキャリアウーマンという生活だったと思います。

そのような中で数年が経ち、以前から本格的にチャレンジしたいと思っていたパリで製菓を学ぶために会社を休職しパリへ旅立つことを決めました。自分の自由な時間があるうちにと、ホテルリッツのエコール・ド・リッツエスコフィエに通うことができました。午前中はスクールで学び、午後はフランス語を勉強するという忙しい日々でしたが、とても充実した日々でした。

(→後半はこちら)

 

太田さちかさん プロフィール

フランス、サンジェルマン・デ・プレで過ごした後、ブランドメゾンのマーケティングコンサルタントとして働く傍ら、パリのエコール・ド・リッツエスコフィエ、ル・コルドン・ブルー、今田美奈子お菓子教室などに学ぶ。2009年に製菓の師範免許取得。子供にやさしいパリのおもてなし時間を提供するアトリエ・カフェ・ブティック「sucre de vivre(シュクレ・ドゥ・ヴィーブル)」を主宰。パリのお菓子教室、子供服販売、キッズワークショップ、パーティーイベント、出張ペストリーレッスンなどを提供。3児の母。

【HP】こどもにやさしい パリのおもてなし時間 sucre de vivre

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